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本年も「東京レガシーハーフマラソン2025」の開催に合わせて行われる「東京ランニングフェスタ2025-秋-」の期間中に、国立競技場、千駄ヶ谷・原宿エリアでのごみ拾い活動を実施する予定です。
日本中からランナーが集まるこのイベントにあわせ、きれいな街で気持ちよく迎えられるよう、中学生と地域の皆さんとともに、まちを整えていきます。日時などの詳細は、決まり次第こちらのサイトやSNSでお知らせします。ご都合の合う方は、ぜひご一緒にご参加ください!
今回は、原宿外苑中学校の生徒会からの呼びかけで、朝の1時間目を活用し、全校生徒によるごみ拾い活動を実施しました。
体育館に集合した後、現在生徒会を中心に行われている「ペットボトルキャップ回収リサイクル活動」についてのクイズ形式の講話があり、その後生徒たちはトングとごみ袋を手に、クラスごとに分かれて地域へと飛び出し、表参道・竹下通り・千駄ヶ谷エリアなど、日頃から親しんでいるまちのすみずみまで歩きながら清掃を行いました。
わずか1時間という短い時間でしたが、全校が一体となって取り組むことで、大きな達成感とともに「自分たちのまちは自分たちできれいにする」という意識が育まれました。地域の方々から「ありがとう」と声をかけていただく場面もあり、生徒たちにとっても誇らしく、印象に残る活動となったようです。さらに今回は、「まちのコイン」を通じてこの活動を知った高校生の参加もあり、世代を越えて“きれいな渋谷”の輪が広がる象徴的な時間となりました✨
ゴミ拾い後にはしっかりとペットボトルキャップの回収を行いました!
毎年この時期の恒例となっている「東京ランフェス」プロジェクト。
「東京マラソン2025」の開催に合わせ、原宿外苑中学校の全校生徒と地域の有志の皆さんが力を合わせて、原宿・表参道エリア一帯のごみ拾いを行いました。早朝のさわやかな空気のなか街を美しく整えることで、清掃活動に参加した生徒たち自身も、世界的なイベントの一部であるという誇りを感じることができました。
そして今年は、思いがけない嬉しいサプライズが!なんと、東京マラソンに出場した海外のランナーの方が、東京マラソン公式SNSで「ランフェス清掃活動」の告知を見て、飛び入りで参加してくださったのです!英語とジェスチャーを交えながら、生徒たちと一緒にごみを拾ってくれる姿に、地域の大人たちも感激。活動開始から10年目にして、はじめて海外の方と一緒にゴミ拾いをするという、まさに記念すべき日となりました。
国立競技場をスタート・フィニッシュ地点として開催される「東京レガシーハーフマラソン2024」。その開催に合わせて、原宿・千駄ヶ谷エリア一帯でごみ拾いを行い、ランナーの皆さんを“きれいな街”で迎えようというプロジェクトが今年も実施されました。
当日は、原宿外苑中学校の全校生徒300名を超える中学生が参加。クラスごとに分かれてトングとごみ袋を手に、原宿駅周辺から表参道、千駄ヶ谷、そして国立競技場周辺まで、地域の隅々まで丁寧に清掃を行いました。
街と学校、そして世界から訪れるランナーを“きれい”でつなぐ、そんなあたたかな朝になりました。
「きれいな渋谷プロジェクト」と「原宿外苑中学校」が協働し、原宿外苑エリア一体のごみ拾いを行う「原宿外苑ローラー大作戦」を行いました。
昨年12月に第1回目を行った時はm近隣町会や商店街から300人分のトングをお借りして行いました。
2回目の今回からは「行きたい時にいつでもすぐに出動できるように」と学校で全校生徒分のトングを購入。さすが「やっちゃえ!原外」をスローガンに掲げる原宿外苑中。校長先生の「やっちゃえ力」が素晴らしいのです!!校長先生の行動力は生徒だけでなく保護者にも大きな影響を与えているように感じます。
ごみ拾いの方は、前回よりも範囲は2倍に増えたもののの、ゴミの総量は少し減ったかもしれません。
*可燃ごみ630リットル(90リットル✖️7袋)*資源ごみは缶>ペットボトル>瓶の順に多い結果となりました。
商店街や街の皆さん、ごみ拾いボランティアの皆さんの不断の努力でいつもきれいに保たれているエリアではありますが、300人の若いパワーは絶大!細かいごみも残さず一掃できてスッキリしました。
原宿外苑中学を起点に、原宿駅前から表参道駅、千駄ヶ谷駅、国立競技場周辺まで、広範囲のお掃除でした。
たった一人でファイアー通りのごみ拾いをしていた時代を思うと本当に感慨深く、継続することの大切さを感じたイベントでもありました。
原宿外苑中学校の校長室便りもぜひご覧ください
2023年最初のごみ拾いは、私たち「きれいな渋谷プロジェクト」の原点であるファイアー通りからスタートしました。
ここは、プロジェクトが生まれた場所。私たちにとって“ホーム”ともいえる、大切なまちです。今回は、年末に「まちのコイン」へのスポット登録を行ったことで、なんと8名もの新しい参加者がこの活動に加わってくださいました!ファイアー通りを訪れるのが初めてという方ばかりでしたが、現地に足を踏み入れた皆さんは、通りに散らばるごみの量とその“多彩さ”に驚かれていました(とはいえ、かつての1/50ほどには減っているのですが…!)。古くからの課題と向き合い続ける場所に、新しい人が関わってくれることで、またひとつ希望の火がともったような朝でした。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!また一緒にやりましょう☺️